2013年9月30日月曜日

国連事務総長の国連憲章違反

国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長
 国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長に、国連憲章違反の疑いが浮上していると日本の新聞はこぞって書いています。国連トップとして中立を守るべき立場ながら、母国・韓国で常識外れの日本批判を展開しました。日本政府は事実関係を調査したうえで、国連に発言の意図を問い合わせる方針です。

 「日本の政府指導者は極めて深く自らを省みて、国際的な未来を見通すビジョンが必要だ」

 潘氏は826日、ソウルの韓国外務省で記者会見し、安倍晋三政権の歴史認識や憲法改正の動きについて、こう語りました。

 国連憲章100条では、事務総長および職員に対し、国際的職員としての中立性を求めています。

 潘氏をめぐっては、問題発言がこれまでも指摘されてきました。ニューズウィーク日本語版のHPには、「世界で最も危険な韓国人、潘基文」(2009623日)とあります

 「歴史的にレベルの低い国連事務総長のなかでも際立って無能」という記述まであります。

 ジャーナリストの室谷克実氏は、「この時期にシリアではなく、韓国にいること自体が問題だ。欧州のジャーナリズムは潘氏に落第点を付けている。日本政府としては、官房長官会見などで『事務総長不信任』をにおわすぐらい強い不快感を示した方がいい」と語っていますが、欧米と打ち合わせを行なって国連の協力金(?)を引き上げるくらいの態度を示して、潘基文氏を辞職させてもいいでしょう。

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