2013年5月17日金曜日

ネットで資金調達

 
インタネットを通じて不特定多数の個人から小口資金を集める資金調達が世界で広がっているといいます。「crowd(群衆)」と「funding(資金調達)」という言葉を組み合わせ、クラウドファンディングと呼ばれる手法です。米国の調査サイトによれば、2012年に世界で28億㌦の資金を集めたようです。

米国では12年に起業促進支援法(JOBS)が成立。従来は起業したばかりの企業の資金調達は親類や知人などに賴る例が米国でも多かったのです。同法により未公開企業が一般の投資家からネットを使って資金を集めやすくなりました。

金融庁は金融商品取引法の改正を視野に、証券会社などが未公開企業の株式をネット経由で仲介し、小口の資金を幅広く募集できる仕組みを検討しています。

日本証券業協会も、「新規・成長企業へのリスクマネー供給に関する検討懇談会」を立ち上げ、クラウドファンディング活用法を検討するといいます。

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