2012年8月30日木曜日

ロンドン五論で使われた日本の技術


 オリンピックが終わり、パラリンピックに移っていますが、この五輪で使われた日本の技術が、86日の産経新聞で紹介されていました。細かいところで、日本の技術は、貢献しているようです。表1に示します。

 体操会場になった「ノースグリニッジ・アリーナ」は、大型テントでは世界シェア7割を占める太陽工業(大阪市淀川区)でした。バレーボールの支柱はセノー(千葉県松戸市)製です。国際バレーボール連盟の主催試合のほどんどで使われているそうです。

 面白いのは、水泳、トライアスロンで使われた山本光学(大阪府東大阪市)ゴーグルです。中小企業ががんばっているのは、嬉しいことです。もっとテレビでも取り上げるべきでしょう。


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