2012年7月15日日曜日

小沢新党の支持率

朝日新聞と共同通信が628日に公表した世論調査では、意外と小沢新党の支持率が“高かった”。
小沢新党に期待するが朝日で「15%」、共同では「15.9%」でした。
この結果を受け、大マスコミは相変わらず、「期待しないが8割」とネガティブキャンペーン一色。同じ調査で、民主党の支持率は「17%」、「17.1%」、自民党は「15%」、「22.1%」でした。「小沢新党の期待」=支持率と見れば、民・自の支持率とほぼ拮抗しています。
支持政党なしが増える中で、この数字は大したものです。小沢さんのコアな支持者は、自由党時代からの人たちが多い。これは少数でも政治理念を追求するという姿勢に共感した人たちです。

小沢新党の「15%」は最低限の支持率であり、これからまだまだ上がる可能性が十分あるにあります。
立ち上がったばかりの「小沢新党」への期待感を調査すること自体、異常だし、その結果をことさら強調してマイナスイメージを煽るメデイアって一体何なのかと日刊ゲンダイは書いています。大新聞よりもこれらタブロイド版の新聞の方がはるかに真相を衝いています。

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