2010年12月23日木曜日

1分間勉強法(11)

 「何かこのページには、大切なことが書いてある気がする」。

その際に、「そのページの上の端を三角に折っておく」のです。そして、そのページだけをあとで見返すのです。

右手で本を持ちます。左手の人差し指の腹の部分で、左上の端を触ります。そして、左から右へとページをめくっていきます。

これを最後のページまで繰り返します。

そのときに、どこを見たらいいのか?というと、左腕の手の甲周辺の全体を眺め、視線はほとんど動かしません。

そうすると、「周辺視野」が働いて、ページ全体をリーディングすることができます。

ページ全体を見ようとして、すべてを視界にいれようとするのではなく、左手の手の甲周辺の全体だけを眺めるのです。

そうすると、「周辺視野」を使うことになるので、イヤでもページ全体をリーディングすることができることになります。

そもそも、ページ全体を見ようとすると、ほとんどの人が文字を1文字、1文字見てしまうのです。

ですので、左手の手の甲周辺の全体だけを見るようにすると、文字を読まずにすみ、なおかつページ全体をリーディングすることができます。

「文字が頭に入らなくてもいいのですか?」と思われるかもしれませんが、文字は気にしなくていいのです。

「そうは言っても、どうしても読んでしまう。文字を見てしまう」という人がいるかもしれません。

 あくまでも、「速読の訓練」ではなく、「感じ取る訓練」なのです。

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