2009年7月10日金曜日

ポックリ死ぬためのコツ


先日、新聞に標題の記事がありました。頭がハッキリで、体がボロボロがもっとも悲惨なようです。しかし、体がしっかりしていても、頭がぼけるのも困ります。もっともいいのは、体と頭が同じペースで老いるのが一番いいようです。その点、森光子さんは、立派です。いつまでも、矍鑠(かくしゃく)とされています。わたしは、100歳まで元気に仕事をすると公言しています。その手前、なんとか、もたせないといけないと思っていますが、初期のガンが、転位ではないのですが、発見されています。自分でも、何歳まで生きれるか、楽しみです。
 この新聞に書かれていたのが、次のようでした。極力、ボケで医療費を使わないようにしたいものです。
(1) 定年後も仕事を続けるなどし、“生涯現役”をめざす。
(2) 必要以上に無理や我慢をしない。
(3) 物忘れがひどくなったと思っても、気にしない。
(4) 寝起きや食事は、自分の好きな時間にする。
(5) 若い人に何か教えることのできるものを持つ。
(6) 本をよく読む。
(7) 高血圧、糖尿病、肥満などは、よく管理をする。
(8) フットワークを軽くする。
(9) 週に1回以上、自転車に乗る。
(10)豆腐、納豆、肉、魚などのたんぱく質を多めに摂る。
 無理をせずにボツボツやっていきましょう。

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