2009年7月9日木曜日

エコ減税

 正確にどういうかは、知りませんが、新車を買うと取得のための補助と、税金などの減税があります。新車を買う人には、いいのでしょうが、解せないことがあります。トヨタのプリウス、ホンダのインサイトといったハイブリッドカーへの減税は、分かります。しかし、これらの生産量は、限られています。多分、電池の生産が思うようにいかないためでしょう。軽乗用車や、排気量の小さい車に対して、補助するのも、まだ許しましょう。しかし、なぜ大型の車まで補助金を出すのでしょう。日本のような狭い道には、大きな車は不要ですし、馴染みません。昨年、原油が高騰した折には、大型車から小型車に乗り換えた人が多かったのです。国民は、皆、燃費に非常に関心を持ちました。わたしもいい方向にあるなと思っていましたら、このエコ減税です。大型車復活です。車幅も大きくし、これまで5ナンバーだった車種も3ナンバーになっています。当然、燃費も悪くなります。言うまでもなく、日本は石油を輸入に頼っています。貿易収支も赤字に転落しています。こういう時期に電気自動車や、ハイブリッドカーに補助金や減税するのは、分かりますが、大型車まで、減税するのは、なぜでしょう。明らかに選挙対策です。自動車会社の労働者の票や、自動車産業ならびに自動車関連産業からの献金狙いでしょう。もっと信念のある政治家や官僚は、いないのでしょうか。こういうことをされると中古車は、さっぱりです。中古車ディーラーは、干上がっています。ガソリンも上がってきました。1000円高速道路といい、政府はなぜガソリンを浪費する政策をとるのでしょう。1000円高速道路のためにフェリー業者は泣き、長距離トラックは、交通渋滞で天を仰いでいます。なぜ総合的に考える頭がないのでしょう。マスメディアもこういうことは、取り上げません。困った国になりました。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

私だけでしょうか?車なんて減税されようが買えません、当然高速道路なんて乗りません、エコポイントもしかり、しかし増税という形でこのツケは払わされる、。